万能の容器の問題点 3
1997年に施行された容器包装リサイクル法は、住民がペットボトルを分別し、市町村がそれを回収して、指定業者がプラスチック原料に再生するというリサイクルを義務づけています。
ところがこの法律には、大きな問題点があったのです。
指定業者は自社の処理能力に応じてあらかじめ引き取る量を決め、この量を超える分については引き取らなくても良い、とされたのです。
このため住民がペットボトルをどんどん分別して回収に出しているにもかかわらず、業者は処理能力を超えた分については引き取りを拒否してしまいます。

